クラシック最有力候補誕生!!
2005年 01月 26日
久々に本競馬の話題に触れてみようと思う
1/22(土)に京都10Rに行われた若駒Sで
今年の牡馬クラシックの最有力候補が誕生した
彼の名はディープインパクト。
その名の通りインパクトのあるレースを魅せてくれた
少し出遅れ気味のスタートであった為道中は最後方から
前2頭が早めのペースで3番手以降を突き放すところジックリ待機
勝負どころの4コーナーで外から一気に接近
直線は大外からあっさりと前を捕らえた
しかもそれだけでなくそこから2着の馬を5馬身も突き放してしまった
それも持ったままである。
上がりの3ハロンは33.6
2番目に早い馬との差が1.4秒あるといえばその凄さがわかっていただけるであろうが
競馬では1秒差があれば3馬身は離れるといわれている
つまり同じ位置からスタートすれば
わずか600mで9馬身は離しているということになる
前走の新馬戦でも次元の違いを見せ付けられたが
その能力の高さを再認識させられたレースであった
後の課題はやはり多頭数のレースであろう
しかし紛れがなければこの馬は確実に追込んでこれる脚がある。
怪我なく順調にいけばクラシックを取れる器であるのは間違いない
次走は弥生賞の予定
これからの彼の走りに注目して頂きたい
1/22(土)に京都10Rに行われた若駒Sで
今年の牡馬クラシックの最有力候補が誕生した
彼の名はディープインパクト。
その名の通りインパクトのあるレースを魅せてくれた
少し出遅れ気味のスタートであった為道中は最後方から
前2頭が早めのペースで3番手以降を突き放すところジックリ待機
勝負どころの4コーナーで外から一気に接近
直線は大外からあっさりと前を捕らえた
しかもそれだけでなくそこから2着の馬を5馬身も突き放してしまった
それも持ったままである。
上がりの3ハロンは33.6
2番目に早い馬との差が1.4秒あるといえばその凄さがわかっていただけるであろうが
競馬では1秒差があれば3馬身は離れるといわれている
つまり同じ位置からスタートすれば
わずか600mで9馬身は離しているということになる
前走の新馬戦でも次元の違いを見せ付けられたが
その能力の高さを再認識させられたレースであった
後の課題はやはり多頭数のレースであろう
しかし紛れがなければこの馬は確実に追込んでこれる脚がある。
怪我なく順調にいけばクラシックを取れる器であるのは間違いない
次走は弥生賞の予定
これからの彼の走りに注目して頂きたい
by nittak818
| 2005-01-26 03:58
| 競馬