父に捧げる銅メダル
2005年 08月 10日
日本時間10日午前4時ごろ
フィンランドにて行われている世界陸上の
400mハードルにて為末選手が3位に入り銅メダルを獲得した
前半から積極的に飛ばしまくった為末選手であるが
後半4コーナーまで先頭を走る
最後のハードルで2選手に抜かれたが
最後の最後に粘り体をめいいっぱい伸ばしてゴール
迫ってきた選手にかわせさせず見事銅メダルを獲得した
ゴール後転倒してしまうほどの執念の走り
なくなった父の為にどうしても取りたかったメダルであった
また為末は終わったという周りの雑音もこれで一蹴した
この後も世界のGPを転戦する予定だそうだ
今後の活躍を期待したい
by nittak818
| 2005-08-10 06:14
| sports